2014年4月22日星期二

NBLを圧倒する観客動員を記録するbjリーグ

タオバオ
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bjリーグは、日本リーグから新潟アルビレックスBBと埼玉ブロンコスが分離独立したことをきっかけに、2005年に創設されたプロリーグ。サッカーのJ リーグとよく似た理念を掲げ、6チームでスタートして、今季は21チームまで増えている。4月16日時点で、最多動員は琉球ゴールデンキングスで、1試合 平均3220人。2番目の秋田ノーザンハピネッツは2669人、3番目が新潟アルビレックスBBで2502人。リーグ全体の平均でもNBLの1313人に 対して、bjリーグは1570人だ。

 昨年のアジア選手権に出場した現役の日本代表選手は、12人中9人までがNBLの所属(bjリーグ1人、学生2人)だったから、本来であればNBLのほ うに観客が集まっておかしくないはずだ。代表選手が太田敦也(浜松・東三河)しかいないbjリーグのほうが観客を集めているのは、やはりどのチームも、チ ケット販売の収入が選手の年俸やフロント職員の給料に直結していることから、営業活動への取り組みが、企業チームとは量的にも質的にも違うからだろう。

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