2014年7月10日星期四

ホンダ、17万台をリコール

ホンダは10日、エンジン制御コンピューターの不具合で急発進や急加速が起きる恐れがあるとして、小型車「フィット」とスポーツ用多目的車(SUV) 「ヴェゼル」の最新型ハイブリッド車(HV)計17万5356台(昨年7月~今年7月生産分)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。

 フィットHVは自動変速機デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)の不具合で昨年10月以降、計3回リコールをしており、昨年9月の発売から1年足らずで4回目のリコールを出したことになる。ヴェゼルは昨年12月に発売され、リコールは2回目。

 エンジンの制御コンピューターのプログラムに問題があり、電気走行中にモーターの力が強くなりすぎて意図しない加速などが起きる恐れがあるという。この ため、プログラムを修正してモーターの出力を抑える。ホンダによると、これまでに44件の不具合情報が寄せられ、このうち11件の物損事故が発生してい る。タオバオ代行

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