2014年7月22日星期二

社会安定のため」信念 藤井裕久さん

消費税の税率が今年4月、5%から8%に上がった。1997年に税率を5%に上げてから17年間、日本経済は物価が下がり続けるデフレーションに苦しみ、 政治は増税という「政治決断」を尻ごみしてきた。民主党政権での3党合意を経て、ようやく実施にこぎつけた舞台裏と課題を、「福祉のための増税」を唱えた 元財務相の藤井裕久さん(82)が語る。

 ■安倍政権、やり方が乱暴
 自民党と公明党の連立による安倍政権の消費増税のやり方をみて、「これではいけない」と私は思っています。
 消費税の税率引き上げは、あくまでも年金、医療、介護、子育てという「社会保障の4経費」にしか使わないということが法律にすでに定められています。……タオバオ代行

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